アイドルのいない世界は無意味

140文字で語れない「好き」を綴っています。

嬉しいこと、楽しいこと、あなたが好きなのは?

 

こんにちは、こんばんは。莉です。

 

本日、2022年2月6日、日曜日。

NMB48劇場にて、杉浦琴音 卒業セレモニー「kotochannokoto」が行われました。

 

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なかなか劇場デビューの機会が恵まれず「一体いつことさまは劇場デビュー出来るだろうか…」と心のどこかで心配する日々が続いた、加入したての2018年の秋口。

そんなとき、2018年11月26日 チームM アイドルの夜明け公演の出演メンバーに「杉浦琴音」の名前を見つけ、ドラ3推しとして、飛び跳ねるほど喜んだのを、まるで昨日のことのように思い出すな…

 

そこから約3年後の2021年1月。NAMBATTLEで結成された「ちょうぜつかわE」のリーダーにことさまが就任すると聞いたときは、驚きと同時に、ことさまの積極性が垣間見れた気がして、NAMBATTLEへの楽しみがより増した瞬間でした。

まだ加入したての7期生が4人在籍していたことなどから「ちょうぜつかわEは弱い」という下馬評がどこからか聞こえるなか、この約1年、日に日に個人個人のパフォーマンスも、グループの結束力も、誰よりもどこよりも成長していくストーリーを、陰ながら見守れたことが本当に嬉しかったし、楽しかった。

 

自称・劇場公演オタクとしては、加入してからなかなか劇場デビューの機会に恵まれなかったことさまが、大阪魂公演では最多の4ポジションを覚え*1、KOILOVE公演では数少ない派遣として活躍し、最後はちょうぜつかわE公演のセンターポジションに立つ… そんな姿をリアルタイムで追いかけられたのが本当に嬉しかったです。

 

千秋楽を迎えた今日、最後の最後まで、ことさまが「活動の全てだった」と語る「ちょうぜつかわE」を立派に育て上げてから、グループを卒業する… そんなアイドルとしてひとつの理想的な形で卒業する姿を観れた今日の日を、絶対に忘れることはないんだろうな…

 

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ことさまは、わたしの心の中でいつまでも輝き続ける、ちょうぜつかわE天使です。

 

誰よりも自己プロデュースに長けていて、誰よりも優しくて、メンバーにとってのオアシス的存在として輝き続けてくれたことさまの未来は、絶対に明るく、誰よりも幸せなものである… そう信じて止みません。

 

幸せをもう譲らないで 自分のために生きて…

 

「アイドルではなくて、NMB48に入りたかった」

そんな強い気持ちでNMB48に加入してくれたことさま。そんなひとりの女の子に出会えたこと、ずっとずっと忘れません。

 

どこか、自分の幸せよりも、他人の幸せを選びがちだな…と思うことが多かったから、明日からはたくさん、自分の幸せを掴み取ってね。

 

杉浦琴音ちゃん、卒業おめでとう🐏💐

*1:出口結菜ちゃん・中野美来ちゃんと同率