アイドルのいない世界は無意味

140文字で語れない「好き」を綴っています。

Will be idol!We're idol!

 

こんにちは、こんばんは。莉です。

 

本日、2022年2月5日、土曜日。

NMB48劇場にて、吉田朱里プロデュース「Will be idol」公演が千秋楽を迎えました。

 

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2020年11月21日。当時お披露目から約2ヶ月と、デビューして間もない7期研究生たちの中から、オーディションを経て選ばれた7人による初演から、約1年3ヶ月。

正規メンバーへの昇格、7.5期生の李始燕ちゃんの加入、序列変更オーディション… 様々な紆余曲折を経て迎えた今日の日。

 

従来のチームNチームMチームBII・研究生体制が、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、NAMBATTLEで編成された6チーム体制へと変更となり、なかなかコンスタントに公演が挙行出来ず、久しぶりにWill be idol公演の予定が入った!と思ったら1ヶ月ぶり…なんてこともあったりしたなか、歌も、パフォーマンスも、日に日に進化していくみんな姿。

回を重ねるごとに新しいポジション・新しいユニットを習得し、様々な表現力でファンを魅了させる姿。

特に、昇格などで全体ポジションもユニットも変わる子が多くなった9月からは「この子このユニット覚えたの!?」「この子こんな表情出来るようになっちゃって…」「この子こんなにもキレのいいパフォーマンスしてたっけ…」と気づきを見つける度に、本当に嬉しかったし、とても楽しかった。

 

当時、卒業を控えていた吉田朱里ちゃんが卒業前にNMB48のために、と残してくれた、「わたしたちはわたしたちにしかなれないアイドルを目指す」の意味が込められている「Will be idol」公演。

これから始まる新体制になっても、どこにいっても。自分にしかない個性を見つけて、アイドルとして輝いていってほしい。今日の千秋楽を見て、改めてそう思いました。

 

アイドルしてのかわいさと、かっこよさ。研究生にしか出せないフレッシュさとがむしゃらさ。そのすべてが共存したこの「Will be idol」公演。綺麗事にはなってしまいますが、本当に最高でした!

 

Will be idol!We're idol!

 

ありがとう、Will be idol公演…

さらば、Will be idol公演…

 

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ああ、1回劇場であの多幸感を味わってみたかったな…遠方はつらいよ…(男はつらいよのトーンで) ほな。